帰れる所があるんだ

こんばんは、こうちゃんです。

「まだ、ぼくには帰れる所があるんだ。こんなにうれしいことはない」

機動戦士ガンダム最終話でアムロ・レイの宇宙要塞脱出時のセリフ。

多くの同胞が戦争の中で散った後で、

それでも帰れる場所がある幸せをかみしめているんでしょうね。

なんていうか、

現代のサラリーマンの、ブラック企業からの帰宅にも重なる気が・・・。

切ない。

こうちゃん

新しい時代を創るのは、老人ではない！

こんばんは、こうちゃんです。

今の政治家に言いたいセリフですね。

機動戦士Zガンダムより

「君のような若者が命を落として、それで世界が救われると思っているのか？新しい時代を創るのは、老人ではない！」

クワトロ・バジーナが、自分が死しても構わないと考えるカミーユへ言ったセリフですが、大変に深いですね。

現代社会でも、老害の快適生活のために、若者がみな死に瀕しているという現状、

ただ奴隷としてこき使われ続けている若者たちにぜひ言ってあげたい。

こうちゃん

親父にも殴られたこと無いのに

こんばんは、こうちゃんです。

機動戦士ガンダムの主人公アムロ・レイの名言。

CMなどにもよく使われるため、ガンダムを知らない方にも有名なセリフ

「ぶったね！２度もぶった！親父にも殴られたこと無いのに！」

ホワイトベースで駄々をこねるアムロに、艦長ブライトが平手打ちをかました時にアムロが言ったセリフです。

終盤には立派な主人公になってますが、初期はただの駄々っ子状態だったこともあるのです。

こうちゃん

若さ故の過ち

こんばんは、こうちゃんです。

現代の経営者などにも通じそうな名言

「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを・・・」

機動戦士ガンダムで、ジオン公国のエースパイロットであるシャアが、
戦功に焦って大切なモビルスーツと部下を失ってしまったシャアの反省の弁。

取返しのつく失敗の範囲でしたら、

現代の社会人などもこのセリフを言ってしまえそうですね。

こうちゃん

気持ちだけで、一体何が守れるって言うんだっ

こんばんは、こうちゃんです。

機動戦士ガンダムSEEDより

キラ・ヤマト「気持ちだけで、一体何が守れるって言うんだっ！」

作中でカガリに対して言った発言で、カガリがゲリラで戦力に大差のあるザフトに攻撃を仕掛けていることに怒りをぶつけています。

力無くして思いは通せないというのを作中でも何度も出てきますもんね。

力無き正義も、正義無き力も否定している名作の中での名言です。

こうちゃん

簡単な連鎖

こんばんは、こうちゃんです。

機動戦士ガンダムSEEDより

ウズミ・ナラ・アスハが、娘のカガリに言った至言

「お前が誰かの夫を撃てば、その妻はお前を恨むだろう。おまえが誰かの息子を撃てば、その母はお前を憎むだろう。そしてお前が誰かに撃たれれば、私はそいつを憎むだろう。こんな簡単な連鎖が何故わからん！」

なぜ戦争が終わらないのか、力だけで一方を討つだけでは戦争が終わらないということをこの言葉にこめています。

反戦の極みの名言ですね。

こうちゃん